2019/11/6 後輩であり、友達の君らへ
昨日サークルで学祭ライブがあった。
僕が所属するサークルでは学祭ライブで合計120曲以上を演奏するとてもハードなイベントとなっている。
そして学祭ライブを境に3年生は就職活動に備えて仮引退をする。3年生達は就活を終えた後に次の秋ライブにサークルに戻ってくる。ただその時には僕ら4年生はもう卒業している。
要は僕ら4年生と一緒に演奏する最後の機会がこの学祭ライブとなるのだ。
これまで3年間僕らの後輩として一緒に遊び、アカペラをしてくれた彼らとの日々は濃いものだった。
僕自身たいしてアカペラが上手い人間ではないので後輩との接点はアカペラよりも飲みの場の方が多いかもしれない。
1年の時から色んなところに連れ回して一緒に飲んでくれた後輩達には感謝だ。
色々な思い出が多くてまとめきれない。
この文書もまとまるか見通しが全く立たないのがマジなところだ。
後輩から見たら運営の時にゆる〜い事をしてただけの会長に見えただろうし、後輩とやった曲もほとんどネタ曲しかやらないからただのちゃらんぽらんにしか捉えられてないかもしれない。
でも僕はそれで満足だ。
いつも酒飲んでて、いつもふざけてて、いつも遊んでる。
後輩達にその印象がついてるってことは僕はその後輩と酒を飲み、一緒にふざけ、一緒に遊んだってことだから。
本当にありがとう。
君らは僕らの後輩。
いつまでも後輩。そして友達。
また一緒に遊ぼうな!