りきのほぼ日報

テーマに合わせて500〜800字のコラムを書く。もちろん日報なので平日のみの更新。土日のサビ残はしない主義です。

2019/12/12 なぜ「雨も滴るいい男」?

雨は様々な姿を見せる不思議な事象だ。

季節によって違うし、

時間帯によっても違うし、

降水量によっても違う。

なんなら人によって捉え方が違うため現在では400通り以上の呼び方があるそうだ。

 

僕が雨と聞くとなぜかおしゃれなイメージが湧く。それも大人なおしゃれなのだ。正直理由はわからない。

 

あと雑な話にはなるが、大抵ドラマの不倫シーンなどは雨の日から始まることが多い気がする。あれらはジメッとした雰囲気と雨音によって周りに音が反響しないといったイメージから来るものなのだろうか。勝手な推測なだけに言及されたら困るが、基本的にドラマ内でよくないことをするときは決まって雨の日だ。

 

上で雨=不倫の話をしたばかりだが、逆に純愛的な告白シーンでも雨のカットが多用されている気がする。ただ純愛的な告白シーンで雨のカットが多いのは、純粋に「雨も滴るいい男」というように俳優の顔が3割り増しでかっこよく見えるからな気がする。改めて考えるとなんで濡れた時ってちょっとかっこよく見えるんだろう。普通に不思議だ。誰か知ってる人がいたら教えて欲しい。

 

さてさて今日はわかりやすく駄文DAYなわけだが、たまには純粋に疑問をぶつけてみるのもいいかもしれない。後日徹底的に調べて1本記事を書こうと思う。