2019/10/18 友達のいない僕はサイドン
昨夜、僕はポケモンバトルをしていた。
昨日のバイト終わりに大学時代にお世話になった先輩から、突然ポケモンバトルのお誘いがあったのだ。
僕は第7世代も終盤に差し掛かっている現在のレートにも潜り続けている自他ともに認める「ポケモンマスター」である。
ただ僕はポケモンを2年前まで全然やってこなかった。
小学校3年生の時にやっていた「ポケットモンスターエメラルド」が最期にやったポケモンだったのだ。
10年ぶりのポケモン復帰。そのため全ポケモン801匹中450匹は知らないポケモンだったのでわくわくが止まらなかった。
そしてその僕の復帰をの背中を押したのがその先輩だったのだ。
サークルの途中に抜け出してポケモンの基礎理論を黒板を使って教えてもらっていた。
今考えると意味わからない。
今思うと僕がポケモンをここまで好きになれたのは先輩のお陰だったのだろう。
昨夜のポケモンバトルは師弟対決だったのだ。
戦績は1勝2敗。
マッスグマに3縦されたり、最期の1ターンまで結果が読めない試合だったりとなかなか面白いバトル内容だった。
1か月後には新地方ガラル地方での冒険が始まる。
今世代は事前情報のリークがほとんどない。新ポケモンの情報もほとんどない。
こんなにわくわくするのは2年前の第7世代発売以来だ。
先輩にポケモンに復帰させてもらえたことに感謝するが、2回連続でこおりにされたのは絶対に許さない。