2019/10/17 ピンク色の脳内では日々戦いが繰り広げられている
デイリーポータルZという面白系Webメディアでは、月に約2回ほど『書き出し文学賞』という文章の掴みである冒頭のすばらしさを競う賞が存在する。
主催が面白系メディアだからといって侮ってはいけない。
選考はマジだ。すごい、マジだ。思っているよりも文学的で、ノーベル書き出し文学賞とかやればいいのにとか思うほど(?)である。
すごい気楽な気持ちで2回前の『書き出し文学賞』に1文だけ応募してみた。正直優秀賞くらいとれるだろと思っていた。見事かすりもしなかった。
ダメ元で送ったくせにすごい悔しかったのでその次の回にヤケになって1つのお題に対して5個送ってみた。最終選考に残ったが、優秀賞は頂けなかった。
正直、クソ悔しい。
次こそリベンジをしてやろうと、毎日次のお題について考えている。
ちなみに次のお題は
『官能小説』
毎日頭の中をピンク色に妄想させながら日々を生きているのだ。
ただ今のソーセージや、バナナを直視できないピンク色の脳内では、クソ下品な作品しか作れない。
なんとか『官能小説』と上手く向き合って今回こそは受賞したいものだ。