りきのほぼ日報

テーマに合わせて500〜800字のコラムを書く。もちろん日報なので平日のみの更新。土日のサビ残はしない主義です。

2019/10/31 諦めの悪い友人達に感謝を込めて

僕は最近友達の大切さをひしひしと感じている。

ちなみに今日はバイト終わりにみんなに声かけて水道橋で飲んできた。実は僕の飲み歩き生活の始まりは水道橋だったりする。思い出深い町だし、いつ行っても楽しい。

水道橋は立ち飲み屋から餃子屋さん、有名な焼き豚のお店などバラエティ豊かかつ、結構なテンポでお店の入れ替わりがあるので1年経つと街並みが変わったりするのだ。

あれ?この間中華料理屋だったところが鶏肉専門店に!?なんてこともしばしば、、、。そんなこんなで今日も例に漏れずしっかりと水道橋探索を果たし、酔っ払って帰る最中である。

今日はでん→仕事鷄→魚升の3軒をハシゴした。当初は僕の大好きな先輩を誘って飲む予定だったが、1人は転職後初仕事、1人はアゼルバイジャン大使と会議というから仕方がない。また次の機会を楽しみにすることにしよう。

 

さて、内容を冒頭の1文に戻したい。

 

会いたい時に会える友達って大切だ。

自分のことを心配してくれる友達って大切だ。

いつでも敬愛を示してくれる友達って大切だ。

 

僕は本当に最近実感する。

それこそ最近、持病のパニック障害のせいでなかなか外に出られず、苦しんでいた。そのせいで折角誘ってくれた約束もドタキャンせざるを得ない状況に陥ることも多かった。

 

ただ、それでも諦めずに、僕に見切りを切らずに誘い続けてくれる友達が僕にはいたのだ。

 

毎月声をかけてくれるものの毎回断っていた。いつ見捨ててもよかった。

それなのに

「絶対誘い続けるからな!」

と声をかけ続けてくれる友人がいたのだ。

 

電話で言われたことだが、正直めちゃくちゃ嬉しかった。直接は小っ恥ずかしくて言えないからここで言わせてもらう。ありがとう。

 

そして僕はここに宣言をしたい。

もし、僕の友人たちが辛い目にあう事があれば1番に相談に乗ることを。

僕じゃなければ乗れない相談だってあるだろう。

 

任せろ。お前らが辛くなったら俺がいる。いつでも声をかけてくれ。

 

これが僕ができる精一杯の恩返しだと思う。