2019/10/07 まとまらない手帳達
僕のかばんは重い。
何が入っているのかとよく聞かれるので、中身をひっくり返すことにする。
かばんの中からは仕事用PCに、飲み水1L、本2冊と手帳が3冊が出できた。
ツッコミ所は多々あれど、目立つところは手帳3冊ではなかろうか。
持っている手帳をみてみると、日常用メモ、仕事用メモ、ライター用メモの3種類。
この文章も1度、ライター用メモに下書きをしてから書き起こしている。
実は、これでもその日に使いそうな手帳を選りすぐって持ち歩いているのだ。
勉強用メモ、サークル用メモ、ネタ用メモも含め計6種類の手帳があり、その日ごとに持ち歩く手帳を変えている。
正直な話、1冊にまとめられるだろと言われることも多い。
しかしながら僕は器用な人間ではないため、内容が混ざるとややこしくて頭がパンクしてしまうし、上手くまとめるセンスがないのだ。
ただセンスがないだけで済ませるのは、どうも悲しい気がする。
何かないかと言い訳を考えたところ、なんとか1つ出てきた。
僕は手帳を新しいことを始める度に購入している。
そう、僕からしたら手帳は挑戦の記録なのだ。
ライター用メモとして使っている手帳がもうそろそろ使い終わる。
もうそんなに書いたのかとしみじみ感じるのと同時に、次に僕を待つ記事はどんな内容なのか楽しみで仕方がない。
いつまで経っても、僕の手帳はまとまらなさそうだ。